2008年12月30日火曜日

稽古納めとその後

12/28の稽古納めには多数参加いただき感謝。
年内最後の稽古で、対3人乱捕りも飛び出す。
その後の懇親会でも盛り上がり、愉快なひと時であった。

道場に泊まった二名と、翌日には特別稽古となった。
フワッと浮いてしまう合気上げが、とても不思議で堪らないらしい。

さて、次回の稽古は1/3の午後からの新春初稽古となる。
その後の新年会もあるので、寝袋あればご持参を。
私も一品、おでんでも作っておくつもりだ。

2008年12月27日土曜日

お知らせ

12/28 今年最後の稽古は都合により、午後3時からの開始になります。
夕方から懇親会を予定しております。

2008年12月14日日曜日

太極拳体験!?

昨日、石巻市内にある寺院の上棟式に出席した。
そこでの宴席で、市内にあるS大学のO准教授とのご縁を頂いた。
何と多感な学生時代には関東の禅寺で生活をしていたらしい。
私が「禅道場」で合気柔術を指導してると伝えると、氏は太極拳を学んでいると明かしてくれた。
何れ機会があれば、「禅と武術」についての意見交換や体験会をしてみたいと思う。

2008年12月11日木曜日

体験者 第二弾

今週、また新たな体験者二名とのご縁を頂いた。
12/10の宮城県武道館ではT女史。門人F嬢の紹介である。
全くクセのような余分なものがない。、それでいて僅かな合気技でも反応を示す大和撫子である。
翌12/11の多賀城総合体育館でのI氏。門人M氏の紹介である。
曰く、自身の年齢で可能かどうか・・・と言いながらも、私より四歳も若いのである。勿論、氏の謙遜と慎重さから来る表現であることは論を待たない。
短時間ながらも、興味と不思議さを味わって頂けた気がする。合気技の感応も良いものを持っているようだ。
前回の体験者に引き続き、今回の二名も良き感性の持ち主である。
ご縁あれば、新年からの稽古に道場仲間として居てほしいものである。

2008年12月8日月曜日

昨今

小生は何せ筆不精・・・。
しかし、ちと間があいてしまいましたが、ブログを閉鎖した訳ではありません。
気にしていながらのご無沙汰。どうぞチェックと貴コメントは小まめに続けてくださいように・・・。

さてこの一週間、見学・体験者があり。
そこでの出来事と感想を少々。

12/3にはサーファー兼スキーヤー兼テニスプレイヤー氏が体験。
かなりの身体能力の持ち主。彼はその世界のインストラクターかも・・・。
養神館の経験もありとか。武道もスポーツも効率的身体運用方法に大きな違いは無いものと実感。

もう一人は12/7。会社経営者で、ゴルフをこよなく愛する紳士。
とにかく力まないほうがプレー上ベターだと、頭で理解されているので話が早い。
氏の社員への教育観点からも、この大東流での留意点がそのまま日常で役立つことが出来れば、と
の思いを強くしながら道場をあとに・・・。

お二人とも、年齢や立場も異なっていながら、物事に対処する根本的な眼の付け所と対処法に共通性を感じたこの一週間でした。