2009年4月21日火曜日

筍の頭角現す

知らないでいる間に境内の竹藪には筍が数本地上に頭を出していた。早速に急斜面の初物を掘り起こす。湯がいてアク抜き。そして若筍煮に。う~ん、自然の恵みに感謝しつつ一献、更にもう一献。これは私だけが楽しむには罪深い気がする。近々、門人と旬を愛でたいと思う。来たれ、内外の諸氏!

2 件のコメント:

ふくろう さんのコメント...

従妹に朝堀の竹の子をもらいました。
ようやく茹で上がり、大鍋のなかで冷えるのを待っています。
何でも、穂先は刺身がいいらしい。
初めての挑戦になります。
これで頭角が出るかも。

中條真堂 老師 さんのコメント...

大いに頭角を現してください。人も筍も!