2017年5月14日日曜日

新旧の門人

昨日の稽古を2点。 小学生のA君が入門したてのM
氏に基本の技を行っているところ。A君は子供ながらも大人顔負けの合気を発することができるのです。「童心は祖心に通ず」である。純粋な心が何より大事な一例である。
 
 
関西出身のM氏が、長らく休会中であったS氏に合気を掛けているところ。M氏は合気道(合気会)の経験者である。一方のS氏も合気道(心身統一)の経験者。人々が本来内在している「見えないチカラ」を手中に収めて
頂ければと念ずる次第である。

2 件のコメント:

シロ さんのコメント...

深緑の森の中にお寺があり、しーんとした世界。久しぶりの稽古、外に出ると顔に当たる風が気持ちいい。また老子に会いに来ます。

中條真堂 老師 さんのコメント...

どうぞまた「動中の静、静中の動」 を体感しに来てください。